思い立ったが吉日
2019-01-09 大根やぐら
サンコンメを見た帰りに南九州市知覧町菊永地区の大根やぐらを見に行った。
漬物用の大根がこの地域一帯で栽培されており、収穫に後に、寒気にさらして水分を少なくすることで大根の甘みを引き出す。
孟宗竹で組まれた大根やぐらが地域のあちこちに立てられ、地域の冬の風物詩となっている。
聞くと天候が良く、寒気があると1週間ほで上がるという。これが2月はじめぐらいまで続くようである。
栽培農家の方々は、寒い中、大根を水洗いしたり、寒風吹きすさぶやぐらの上に乗ったり、と大変である。
漬物用の大根がこの地域一帯で栽培されており、収穫に後に、寒気にさらして水分を少なくすることで大根の甘みを引き出す。
孟宗竹で組まれた大根やぐらが地域のあちこちに立てられ、地域の冬の風物詩となっている。
聞くと天候が良く、寒気があると1週間ほで上がるという。これが2月はじめぐらいまで続くようである。
栽培農家の方々は、寒い中、大根を水洗いしたり、寒風吹きすさぶやぐらの上に乗ったり、と大変である。
by ichigou85
| 2019-01-09 10:27
| カメラ・写真
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