思い立ったが吉日
ダゴ祭り
2月3日は、節分の日でもあり、各種イベントが重なり、写真撮りにはどれを撮りに行こうかなと悩むところ。
で、これまで行ってない祭り、志布志市田ノ浦山宮神社ダゴ祭りに行くことにした。
ダゴとは、団子のことである。
稲穂に見立てた串に米の粉で作った団子(だご)をさし、それを藁で作られた包(ツト)に数百本刺して、神社に奉納する。五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願し、神舞を奉納した後、このダゴを参拝者が争って受け取り、家に持って帰り、食べたり飾ったりしてその家の五穀豊穣、家内安全、無病息災となると言われている。
ダゴには食紅で色付けしたり、ニンジンとかキンカンなども混ざったもので、花束に似ていることからダゴ花といわれる。
5つほどの各集落が、作って奉納するが、このダゴ花は集落によって特徴があるらしい。昔は365個を刺していたらしいが、今は200個ほどになっているという。
あいにく雨の確率は、午前で50%午後になると80%近く。
毎年ある祭りだから、余程のことがない限り、実施されるであろうことを予想。
初めて行くところは、距離感がつかめず、遠く感じる。場所は、鹿児島市から見ると東北東、宮崎県との境。
今にも雨が降ってもおかしくないところ。
ダゴの奪い合いは、神事、神舞(巫女舞、田の神舞、鉾舞等)が、終わってからであった。
(この舞では、田ノ浦小学校の児童17名が大活躍。)
主催者側が気を利かせて、雨が降る前にダゴを・・・
祭りが終わったのを見計らうように雨が降り出した。今年は幸先が佳いのかも・・・・
で、これまで行ってない祭り、志布志市田ノ浦山宮神社ダゴ祭りに行くことにした。
ダゴとは、団子のことである。
稲穂に見立てた串に米の粉で作った団子(だご)をさし、それを藁で作られた包(ツト)に数百本刺して、神社に奉納する。五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願し、神舞を奉納した後、このダゴを参拝者が争って受け取り、家に持って帰り、食べたり飾ったりしてその家の五穀豊穣、家内安全、無病息災となると言われている。
ダゴには食紅で色付けしたり、ニンジンとかキンカンなども混ざったもので、花束に似ていることからダゴ花といわれる。
5つほどの各集落が、作って奉納するが、このダゴ花は集落によって特徴があるらしい。昔は365個を刺していたらしいが、今は200個ほどになっているという。
あいにく雨の確率は、午前で50%午後になると80%近く。
毎年ある祭りだから、余程のことがない限り、実施されるであろうことを予想。
初めて行くところは、距離感がつかめず、遠く感じる。場所は、鹿児島市から見ると東北東、宮崎県との境。
今にも雨が降ってもおかしくないところ。
ダゴの奪い合いは、神事、神舞(巫女舞、田の神舞、鉾舞等)が、終わってからであった。
(この舞では、田ノ浦小学校の児童17名が大活躍。)
主催者側が気を利かせて、雨が降る前にダゴを・・・
祭りが終わったのを見計らうように雨が降り出した。今年は幸先が佳いのかも・・・・
by ichigou85
| 2019-02-04 01:08
| カメラ・写真
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